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ペットコラム

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耳のチェックとケア


暑く雨が多いこの季節、被毛が湿っていて、細菌の繁殖が繁殖しやすいことが原因で皮膚の疾患が増えてきます。その中でも特に多い耳の病気、お手入れの仕方について紹介します。

<耳の病気になりやすい子の特徴>

・ダックス、コッカーなどの耳がたれている犬種
・プードル、シュナウザーなど耳に毛が生えやすい犬種
・柴犬・短頭種など耳の穴が狭い犬種
に多く見られます。

<耳の構造>



犬や猫の耳の構造は人間と少し違います。

人間の外耳道は水平にまっすぐ鼓膜に向かっており、耳の中へ光を当てると、鼓膜まで見ることができます。

しかし、犬や猫の場合外耳道がL字型に曲がっているのです。そのため、中を覗き込んでみてもL字に曲がるまでの部分までしか確認できずその奥を確認することはできません。

<耳のチェック>

ケアの前にまず犬の耳の中をチェックしましょう。

健康な犬の耳は悪臭、耳垢、黒ずみ、炎症(赤くはれてただれていること)などが見られません。もし犬の耳に上に述べるような異常が見られる場合は、さまざまな疾患の可能性が考慮されますので、一度動物病院で診てもらった方がよいでしょう。

なお、チェックするとき耳を上に引っ張ると痛がるので後方に軽く引き寄せる感じで行ってください。




<耳掃除のやり方>

1. まずワンちゃんのお耳の中に耳専用の洗浄液を数滴垂らしましょう。

2. 次に耳の付け根を軽く親指と人差し指で挟んで、クチュクチュとマッサージするように液を馴染ませます。

3. そっと手を離してワンちゃんをブルブルさせましょう。
手を離してもブルブルとしない場合は、ワンちゃんのお耳に「ふぅ~っ」と息を吹きかけてあげるとうまくいきます。

4. お耳の汚れが中から出てきます。
液と一緒に、汚れを柔らかいコットンでふき取ってあげればお掃除完了です。


長毛種(プードルやシーズーなど)の犬は、耳の中の毛を抜かなければいけません。
耳毛抜きは嫌がる子が多い為、無理せずサロンや動物病院でしてもらいましょう。


耳のチェックとお手入れはこまめに行ってあげましょう!
間違ったお手入れを行うと耳垢を奥に押し込んでしまったり、耳の中を傷付けてしまって悪化する事もあるので注意しましょう。当店でも耳専用の洗浄液を置いております。お手入れの方法で分からない事があればお気軽にご相談ください♪

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