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ペットコラム

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人用シャンプーと犬用シャンプーの違い

  
お天気が良い日が続くと愛犬お出掛けする機会も増えますよね。
お出掛けすれば、汚れがちになりお家でシャンプーをしてあげることも少なくないと思います。
シャンプーはどのようなものを使っていますか?
犬用・猫用のシャンプーをご存知の方も多いと思いますが、人間用のシャンプーを使っている方も中にはいらっしゃるようです。

そこで、まずは皮膚の構造から、なぜペット用シャンプーを使ったほうがいいのか、また人間用シャンプーとペット用シャンプーの違いをご紹介します。

☆ペットと人間の皮膚の違いについて

そもそも犬や猫と人間の皮膚は厚さが違います。
人の皮膚は厚く丈夫なものと言われていますが、犬の皮膚は人の1/3ほど厚さで人間の赤ちゃんの半分ほどといわれているほど、とてもデリケートだそうです。

また、皮膚の新陳代謝であるターンオーバーの間隔も違い、人はおよそ28日周期とのことですが、犬の場合は20日周期で皮膚が新しくなっているようです。

さらに、全身が被毛で覆われており、人よりも体温も高く、湿度の高い場所などの条件が集まると、皮膚が蒸れやすくなり、汚れも付くと細菌が繁殖しやすくなるので、皮膚の感染症も人より多くの確率で発症するようです。

大きな違いは水素イオン濃度指数(pH)

pH(水素イオン濃度指数)つまり、水溶液の性質を表す単位のひとつですが、pHの数値が低いものは「酸性」、高いものは「アルカリ性」となります。

私たち人間の肌にもこのpHが関係しており、人間ではph5.0~6.5の弱酸性で、人間用のシャンプーは「弱酸性」に近づけるように作られています。
一方、犬の皮膚はph6.2~8.6と言われ、中性~弱アルカリ性となり、犬用のシャンプーはこれに合わせて皮膚や被毛の油脂を取りすぎないように作られています。

これが、人間用と犬用のシャンプーの違いです。

犬にとって人間用のシャンプーを使うと皮膚にとって刺激が強すぎる可能性があります。
安易に使用すると、皮膚病になってしまったり毛を傷ませてしまう原因にもなります。

犬は毛や皮膚についている皮脂で身体につく汚れを防いでいるので、シャンプーをしすぎてしまうと肌荒れがひどくなってしまうこともあります。
場合によっては、アレルギー反応が出てしまう可能性もあるので、私たちはオススメできません。

お散歩時の汚れが気になる場合は、絞ったタオルで身体を拭いてあげるだけでもかなり違います。
ホコリなどはブラッシングでも落ちますので、積極的にお手入れをしてあげましょう。

シャンプー選び

最近では、無香料のものや犬の皮膚に優しいタイプのシャンプーなどいろいろな種類のシャンプーがあります。
シャンプーを選ぶ際は、きちんと洗えるかそして、肌を痛めるような成分ではないかもチェックすべきです。

〇シャンプー後にかゆがったり、フケが多くでていたりするようであれば合っていない可能性が高いといえます。
肌の様子をチェックして、発疹が出ていたりかぶれていたりしないかも確認してみましょう。

〇シャンプー後には保湿剤をつけるのもオススメです☆
汚れの度合いによっては洗浄力が強めのシャンプーを使うこともひとつの手ですが、そのあとに乾燥してしまうこともあります。

当店でも取り扱いしていますが、(→グッズページPet coolの欄になります。https://www.shampowan.com/goods.html)スプレータイプの保湿剤をドライヤー前に使うだけでも効果的ですよ!
人間と同じようにお風呂の後は保湿ケアも心がけていただければと思います。


なかなか難しいシャンプー選び、香り洗い心地も重要ですが、わんちゃんとの相性も大切です。
人間用のシャンプーが絶対にダメというわけではありませんが、皮膚の構造の違いからオススメはできません・・。
しかし、人間用のシャンプーを使っている方の中には、ペット用シャンプーの成分的に信用ができないという方もいらっしゃるようです。

当店でも、様々な種類のシャンプーをご用意しております。
使って初めて分かる事もあるので、商品説明や口コミだけで判断するのではなく、犬の毛質や肌のコンディションに合わせたシャンプーを使いましょうね!

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