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Pet column ペットコラム

お散歩に行けない時のお家での犬との過ごし方について

もうそろそろ梅雨に入りますね、人も犬も雨の日が多いと憂鬱になりますよね。梅雨時期、犬にストレスが溜まっているのは運動不足も一つの原因でもあります。

季節によって運動量も変化が必要ですので、夏場のお散歩などは涼しい時間帯に行い、いつもより短い時間がいいかもしれません。


運動量

・小型犬だと毎日20分以上のお散歩程度です
・大型犬だと毎日30分以上のお散歩程度です

※運動習慣がなかったワンちゃんの場合、関節心臓への負担も大きいので、1日10分など少しずつ行いましょう。

犬の疲れ具合を確認

お散歩途中や帰宅したとき、犬の乗田藍を確認します。「ヘッヘ」と短く浅い呼吸なら十分に疲れています。
※歯茎や舌の色が紫色になっていたら、危険サインです!

 

犬が疲れていない場合

散歩と運動の量を徐々に増やすようにします。
散歩の時間を10分、運動の時間を5分それぞれ延ばすだけでも全然違います。
その犬に合った、運動量を見つけてみて下さい。

 

ここで梅雨の時期、お散歩に行けない場合お家でも遊べる方法をいくつかご紹介します

◎ボールや玩具を投げて持ってこいゲーム
◎レッスン(お手・おかわり・お座り・ふせ・まて)
◎かくれんぼ
◎紐や玩具の引っ張り合いっこ
◎来い!!呼び戻しの練習

長生きしてもらうにも、わんちゃんにも運動が必要不可欠です。
晴れの日は、車酔いをしないわんちゃんならドライブや山や海の行くのも良いですね。自然に触れ合うことで、心も身体もリフレッシュできます。

雨の日にお散歩に行けない時、ドックカフェや、犬も入れるデパートなどに一緒に行くのも気分転換になっていいかもしれません。犬とのスキンシップをはかりながら、家でも退屈しない過ごし方をしてみてはいかかがでしょうか。

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